大手グローバル金融機関および企業向けに信頼されるデータソリューションを提供するSmartstreamは本日、キプロスのギリシャ国立銀行(NBG)が、同社のAI対応照合ソリューションAirの本番稼働を成功裏に開始したことを発表します。今回の本番稼働は、銀行の業務効率を大きく前進させるものであり、日々の手作業による処理負荷を削減するとともに、複数のデータ形式をまたいで作業する複雑さを解消します。
4つの照合システムを1つのプラットフォームに統合
同行はAirのCashモジュールを導入し、既存システムを置き換えるとともに、Instant、Cash、SEPA、Nostro照合向けの4つの独立した照合システムを、単一のインテリジェントなプラットフォームへ統合しました。取引量は管理可能な水準であったものの、分断された環境により、各システムで項目を個別に処理し、複数のデータ形式を扱うために、日々多大な手作業が必要でした。
市場調査を経て、同行はSmartstreamのAirの採用を決定しました。セルフサービスモデルとAI対応の自動化は、社内リソースをより有効に活用し、効率向上を実現するうえで明確な優位性となりました。また本プラットフォームは、照合グループを作成できる点でも選定されました。これにより、項目を個別にではなく同時に複数件マッチングでき、導入初日から測定可能な効率改善をもたらします。
NBGキプロスのコメント
NBG Cyprus 財務・会計部門 会計部長のAndreas Anatolitis氏は次のように述べています。「市場を徹底的に調査した結果、実質的な効率改善を提供できる点、そして当行の特定の技術要件に合わせてソリューションを調整できるSmartstreamの能力を評価し、Airを選定しました。これにより、銀行の運用負荷を増やすことなく、安全かつ効率的なデータフローを確保できます。」
Smartstreamのコメント
Smartstream プロダクトマネージャーのRobin Hassonは次のように述べています。「NBG Cyprusと協業できることを大変嬉しく思います。今回の最新のAir導入により、同行のオペレーションチームは照合データをより高いレベルで管理できるようになりました。さらに、厳格なデータセキュリティ要件を満たすためのカスタム自動暗号化ファイル転送ソリューションによって支えられています。その結果、社内データシステムに起因する場合でも、受信する銀行取引明細に起因する場合でも、データ品質の問題を事前に検知してフラグ付けする堅牢なソリューションが実現しました。」
